芸能・文化

囲碁、李九段が引退対局敗れる AIが技術進展示す

 21日、韓国・曽島で囲碁AIソフト「ハンドル」と対局し厳しい表情を浮かべる李世ドル九段(右)(共同)

 【曽島共同】2016年に人工知能(AI)を用いた囲碁ソフト「アルファ碁」との対局が話題となり、今年11月に韓国のプロ棋士引退を表明した李世ドル九段(36)が21日、南西部の全羅南道、曽島で韓国製の囲碁AIソフト「ハンドル」との引退対局の最終戦に敗れた。

 計3局をハンドルが2勝1敗で勝ち越し、AI技術の進展ぶりを改めて印象付けた。李九段はAIを「勝てない存在」と評して引退理由に挙げている。

 今月18日の第1局では李九段がハンディをもらい勝ったが、ハンディをなくした19日は122手で敗れた。最終戦ではハンディが与えられたが及ばず、181手で対局を終えた。


(共同通信)









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