経済

米国産トウモロコシ購入で初申請 日米交渉合意、「問題」の切り札

 農林水産省(中央合同庁舎1号館)

 安倍晋三首相が日米貿易交渉の最中にトランプ米大統領に説明した米国産飼料用トウモロコシ購入の補助制度を巡り、初めて事業者からの申請があったことが21日、分かった。年内に審査を終え、可否を決定する方針だ。購入が交渉合意の切り札になった面があるが、野党は購入に至った経緯が不透明なことを国会で問題視。また9月の募集開始から3カ月間、補助申請がなく、一時は購入が実現しないとの見方が強まっていた。

 農林水産省によると、複数の事業者がいずれも今月半ばに補助申請したという。ただ具体的な購入量や申請件数などは開示していない。内容次第では、日米間の今後の火種になりそうだ。


(共同通信)









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