社会

「停車行為」も危険運転に 森法相、1月に法制審諮問

 記者会見する森法相=23日午前、法務省

 森雅子法相は23日、自動車運転処罰法に規定する危険運転の構成要件の見直しを、来年1月に開く法制審議会の臨時総会で諮問する方針を明らかにした。他人の車の前に割り込み、自分の車を停車させるような行為は、現行法では危険運転に当たるかどうかで法的に争いがあるため、構成要件として明文化させる。

 法務省は法制審の答申を受け、改正案を早ければ来年の通常国会にも提出したい考えだ。

 自動車運転処罰法は「通行妨害の目的で、走行中の車の直前に進入、人や車に著しく接近し、かつ重大な交通の危険を生じさせる速度で運転する」行為などを危険運転と規定している。


(共同通信)









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