経済

竹中工務店を是正指導、労働局 大阪の現場で他社の社員に指示

 大手ゼネコンの竹中工務店(大阪市)が、工事現場で雇用や派遣契約をしていない他社の社員(41)に仕事を指示したとして、大阪労働局から職業安定法違反で是正指導されていたことが23日、竹中工務店への取材で分かった。11月25日付。

 同社によると、大阪府高槻市の新築工事の設計業務を子会社に委託し、子会社は大阪市の設計会社に再委託していた。社員は設計会社に雇用された建築士で、今年8月から工事現場で勤務。竹中工務店社員から口頭などで仕事を指示されていた。

 職安法は雇用契約がない労働者を指揮命令して働かせることを禁じており、労働局は竹中工務店と設計会社を是正指導した。


(共同通信)









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