社会

ハンセン病家族418人に補償金 厚労省が支給認定

 ハンセン病元患者家族の補償範囲と補償額

 ハンセン病元患者家族に最大180万円の支給を定めた補償法施行から約1カ月となる24日、厚生労働省は418人への補償金支給を認定したと発表した。来年1月以降に順次支給される見通し。

 補償法は11月22日に施行。元患者の強制隔離政策などで家族が受けた精神的苦痛への補償金として、元患者の親子や配偶者らに180万円、きょうだいらに130万円を支給する。支給には請求が必要で、家族と証明する資料などを確認して厚労相が認定する。請求期限は法施行から5年以内。

 厚労省によると、施行日から今月20日までに943人から請求があり、418人を認定。残りの人たちの審査も続ける。


(共同通信)









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