くらし

EVの二重ブレーキ設置は14% 国会施設、国交省初調査

 国土交通省は25日、国会議事堂や議員会館など衆参両院が所有する施設のエレベーター(EV)で、扉が開いたまま昇降する戸開走行事故を防ぐ安全装置「二重ブレーキ」の設置状況を初調査し、設置率は14%だったと発表した。両院には4月時点で計106基のEVがあり、うち設置されたものは15基だったという。

 二重ブレーキ設置は2006年の男子高校生死亡事故を機に09年9月以降の着工分に義務化。それ以前に設置されたEVに義務はなく、費用負担面などから社会全体で設置は進んでいない。同省によると、民間の設置率は20%程度。国会は民間水準を下回っており、設置促進が求められる。


(共同通信)









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