国際

フランスの労組スト継続、越年へ 年金改革で対立、政府折れず

 24日、パリ中心部のオペラ座で、「スト実施中」の垂れ幕(ロイター=共同)

 【パリ共同】フランスでマクロン政権が目指す年金制度改革に反対する国鉄職員らを中心にしたストライキは26日、4週目に入った。労組は政府の「クリスマス休戦」の呼び掛けを拒否。政府も折れずに労組との次の協議を来年初めに設定しており、対立は越年する。

 職業別に42ある複雑な年金制度を一本化し、収支均衡の実現も図る今回の抜本的な改革に対し、早期退職などの優遇制度がある鉄道員らは5日にストを開始した。長期化は収入に響くが、国鉄の労組幹部は共産党系紙に「20日分超の給料を失った以上、新年だからといってやめることはない」と強硬姿勢を示した。


(共同通信)









  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス



  • 会員制サービス






  • 他のサービス