芸能・文化

大人も子どもも盛り上がる 劇場版「シンカリオン」

 劇場版「新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のALFA―X」の一場面((C)プロジェクト シンカリオン・JR―HECWK/超進化研究所・The Movie2019)

 人気テレビアニメの劇場版「新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のALFA―X(アルファエックス)」が、12月27日から公開される。プロデューサーの鈴木寿広さんは「大人も子どもも一緒に盛り上がれる仕掛けがいっぱいです」とアピールする。

 テレビ版は2018年から約1年半にわたり、TBS系で放送された。新幹線が巨大ロボに変形して敵と戦う物語や、主人公ハヤトをはじめとする個性豊かなキャラクターが人気を集めている。

 劇場版では、新たにJR東日本の新型試験車両ALFA―Xがシンカリオンに変形する。次世代新幹線の開発に必要なデータを集めるため、東北地方で試験走行中の珍しい車両だ。鈴木さんは「先頭の“鼻”の長さが前後で異なるなど、お客さんを乗せて走る車両にはない特徴がある。映画にふさわしい特別なシンカリオンです」と話す。

 過去にも作品とのコラボが話題となったアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のキャラも再登場。「他にも驚くようなコラボがあるので、劇場で確かめてほしい」

 テレビアニメをきっかけに、実物の車両に興味を持って各駅や鉄道博物館(さいたま市)などを訪れた人も多いという。鈴木さんは「速くて格好良い憧れの存在が、手の届くところにあるのが新幹線の魅力」と語った。


(共同通信)









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