経済

東証、29年ぶり高値 年末株価3641円上昇

 東京証券取引所の大納会で鐘を打つ、狂言師の野村萬斎さん(中央)=30日午後、東京・日本橋兜町

 令和元年最後の取引である大納会を迎えた東京株式市場は30日、日経平均株価(225種)が前年末に比べて3641円85銭(18・2%)高い2万3656円62銭で取引を終えた。年末の株価としては1990年以来、29年ぶりの高値を付けた。米中貿易摩擦が重荷となっていたが、年後半に両国の協議が進展したことで値上がり基調に転換した。

 年末比較で上昇したのは2年ぶり。第2次安倍政権発足以降では、大納会として最高水準となった。

 今年は最初の取引の大発会で、世界経済の減速懸念から平均株価が急落して2万円の大台を割り込み、波乱の幕開けだった。


(共同通信)









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