国際

台湾で軍ヘリ墜落8人死亡 軍トップ参謀総長ら、負傷は5人

 台湾で墜落した軍用ヘリコプターの残骸を調べる救助関係者=2日、北東部・宜蘭県と新北市をまたぐ山中(中央通信社=共同)

 【台北共同】台湾の国防部(国防省)は2日、13人が乗った軍用ヘリコプター「ブラックホーク」が同日朝、宜蘭県と新北市をまたぐ山中に墜落、軍トップの沈一鳴・参謀総長ら8人が死亡、5人が負傷したと発表した。

 与党、民進党の蔡英文総統は「非常に痛ましい」と述べ、犠牲者の家族に哀悼の意を表明。厳徳発国防部長(国防相)に対して事故原因の究明に全力を挙げるとともに、国防に支障を来すことがないよう指示を出した。

 総統選が11日に実施されるが、蔡陣営は4日まで選挙活動を自粛すると発表した。最大野党、国民党の総統候補、韓国瑜・高雄市長の陣営も3日までの予定を取り消した。


(共同通信)









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