社会

障害者差別、被告の動機解明を 相模原殺傷で遺族らにアンケート

 相模原市の知的障害者施設殺傷事件の遺族や入所者家族らを対象に実施したアンケートの回答

 2016年に相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で19人が殺害され、26人が負傷した事件の裁判員裁判が8日、横浜地裁で始まるのを前に、共同通信は遺族や入所者家族らにアンケートを実施し、裁判への思いを尋ねた。差別的な思考から事件に及んだとされる元職員植松聖被告(29)=殺人罪などで起訴=の動機の解明を求める声が多く、被告に「法廷で主張を取り消してほしい」との意見も出た。

 アンケートは19年11~12月、計121人に書面の質問状を渡し、25人が回答。被害者を匿名にして審理を進める地裁の方針には賛否が二分した。


(共同通信)









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