社会

沖縄県、養豚場で殺処分を本格化 玉城知事、国に支援要請

 飼育豚が豚コレラに感染した沖縄県うるま市の養豚場で、殺処分作業をする自衛隊員ら=8日午後4時23分(小型無人機から)

 沖縄県は8日、同県うるま市の養豚場の豚コレラ(CSF)感染を受け、この養豚場などでの殺処分を本格化させた。処分の対象は感染疑いのある別の養豚場も含め、計1813頭。11日までに死骸を全て埋却する予定で、半径10キロ圏内にある養豚場は一定期間、豚の移動や搬出を制限する。玉城デニー知事は、県庁を訪れた江藤拓農相と会談し、養豚農家の支援を要請した。

 県によると、感染した養豚場では、昨年12月20日から県に通報があった今月6日にかけて約50頭が死んでいたが、昨年12月26日には県内に25頭を出荷していた。感染した豚の肉を食べても人体に影響はない。


(共同通信)









  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス



  • 会員制サービス






  • 他のサービス