国際

台湾総統選、現職が優勢 11日投開票、野党追い上げ

 国民党の大規模集会に集まった大勢の参加者=9日、台北市(共同)

 【台北共同】4年に1度の台湾総統選は11日、投開票が行われる。台湾独立志向の与党、民主進歩党(民進党)の蔡英文総統(63)が優位な情勢で、親中路線の最大野党、国民党の韓国瑜・高雄市長(62)が追い上げる展開になっている。同時実施の立法院(国会、定数113)選でも民進党が第1党を維持する勢いだ。

 選挙戦で蔡氏は「国民党が政権を取れば台湾の民主主義は浸食される」「(民進党が進めてきた)年金改革や脱原発の政策も水泡に帰する」などと訴えて再選による改革の継続を呼び掛け。若年層に支持を広げている。

 野党、親民党の宋楚瑜主席(党首)=(77)=も出馬している。


(共同通信)









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