国際

英ヘンリー王子「引退」に困惑 「王室離脱」との見出しも

 英ロンドンのバッキンガム宮殿での(左から)エリザベス女王、メーガン妃、ヘンリー王子=2018年7月10日(AP=共同)

 【ロンドン共同】エリザベス英女王(93)の孫ヘンリー王子(35)が8日、王室の主要公務から退く意向を表明した。女王ら王族への相談はなかったとみられる。電撃的な「引退」発表で亀裂があらわになった王室に、困惑と失望が広がっている。

 夫妻は8日夜に突如発表した声明で「数カ月の熟考と内部での協議の末に決断した」と語ったが、BBC放送などによると、女王や兄のウィリアム王子などへの相談はなかったとされ、王室内は「失望」に包まれた。

 9日付英主要紙の1面は夫妻の報道一色。英国の欧州連合(EU)離脱に引っ掛けて、「王室離脱」との見出しを掲げる大衆紙もあった。


(共同通信)









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