政治

防衛相、海自に中東派遣を命令 哨戒機11日出発、護衛艦は2月

 海上自衛隊のP3C哨戒機(上)、護衛艦「たかなみ」(海上自衛隊ホームページより)

 河野太郎防衛相は10日、海上自衛隊の護衛艦「たかなみ」とP3C哨戒機に対し、中東海域への派遣命令を出した。防衛省設置法の「調査・研究」を名目にした情報収集が任務。哨戒機は11日に先行して那覇の基地を出発し、20日から活動を開始。たかなみは2月2日に出航し、下旬に活動に着手する。派遣規模は護衛艦と哨戒機を合わせて260人程度。米国とイランの対立が続く不安定な情勢の中での決断だけに、野党から批判が強まるのは避けられない。

 活動期間は12月26日までの約1年で、延長も可能。「調査・研究」を根拠にした初の長期派遣となる。


(共同通信)









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