社会

軽井沢バス「時間止まったまま」 転落事故から4年、社長謝罪

 雪の中、スキーバス転落事故現場付近に立つ「祈りの碑」に向かって手を合わせる男性=15日午前0時48分、長野県軽井沢町

 大学生ら15人が死亡、26人が重軽傷を負った2016年の長野県軽井沢町のスキーバス転落事故は15日、発生から4年となった。「4年前から時間が止まっている」と苦しい思いを抱えながら祈りをささげる遺族。バスを運行した「イーエスピー」(東京都羽村市)の高橋美作社長(58)ら4人は事故現場を訪れ、日の出前の暗闇の中、雪をかぶった慰霊碑に花束を供えた。

 高橋社長は当時事故の一報を受けたという午前5時ごろ、慰霊碑の前で険しい表情で両手を合わせ、1分以上目をつぶった。その後、報道陣に「当時と変わることのない、本当に申し訳ないという気持ちを込めて献花した」と語った。


(共同通信)








  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス



  • 会員制サービス






  • 他のサービス