経済

イノシシ感染で予防的殺処分へ アフリカ豚コレラ対策で法改正

 アフリカ豚コレラウイルスの電子顕微鏡写真(農研機構動物衛生研究部門提供)

 政府、自民党は15日、アジアで感染が拡大しているアフリカ豚コレラ(ASF)対策でそれぞれ会合を開き、国内で発生した場合に周辺の養豚場の健康な豚も対象とする「予防的殺処分」の実施に向けた家畜伝染病予防法改正案の概要を提示した。野生イノシシでアフリカ豚コレラが発生した場合でも、飼育豚の予防的殺処分が実施できるようにする。

 国内への侵入に備えて議員立法として20日召集の通常国会に提出し、1月中の成立と2月上旬の施行を目指す。豚コレラ(CSF)とアフリカ豚コレラの法律上の名称を、「豚熱」「アフリカ豚熱」にそれぞれ変更することも盛り込む。


(共同通信)








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