社会

建設会社側、玄海町長選手伝う 便宜期待、早い時期から接触か

 福井県敦賀市の建設会社「塩浜工業」側からの現金受領を認め、記者会見で謝罪する佐賀県玄海町の脇山伸太郎町長=23日午後、玄海町役場

 佐賀県玄海町の脇山伸太郎町長(63)が福井県敦賀市の建設会社「塩浜工業」側から現金100万円を受け取った問題で、同社関係者が現金授受の直前にあった町長選を手伝っていたことが23日、関係者への取材で分かった。町内に立つ九州電力玄海原発の安全対策工事受注への便宜を期待し、早期から接触を図っていた可能性がある。

 脇山氏は23日午後、町役場で会見。現金受領について「反省している」と陳謝。進退は後援会と相談して決めたいとした。22日の共同通信の取材には「塩浜工業が選挙を手伝っていたことは知らなかった。関係者とは現金を持ってきたときに初めて会った」と説明していた。


(共同通信)









  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス



  • 会員制サービス






  • 他のサービス