武漢の200邦人、29日に帰国 新型肺炎、退避第1陣

 中国・武漢で新型肺炎の患者の対応にあたる医療従事者ら=27日(新華社=共同)

 政府は28日夜、新型コロナウイルスの肺炎が発生した中国湖北省の武漢に滞在する邦人を帰国させるため、チャーター機1機を羽田空港から派遣した。日本時間29日未明に武漢に到着。29日午前に第1陣約200人が羽田空港に到着する方向で調整している。帰国者には2週間程度の自宅待機などを求め、感染拡大防止に全力を挙げる。感染症のまん延によるチャーター機の派遣は初めてとみられる。

 安倍晋三首相は28日の衆院予算委員会で、武漢から帰国する邦人について「健康面でのケアに万全を期す」と強調。チャーター機に医師を同乗させると明らかにした。


(共同通信)









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