帰国第1便の3人が陽性 国内患者9例目、第2便も羽田着

 中国・武漢から退避した邦人を乗せたチャーター機が到着した羽田空港に向かう救急車の車列=30日午前10時25分

 厚生労働省は30日、新型コロナウイルス感染が急拡大した中国湖北省武漢市から、日本政府の全日空チャーター機第1便で29日帰国した邦人のうち、3人が検査で陽性となったと発表した。うち2人は症状が出ておらず、国内の新型肺炎の患者は9人、感染が確認されたのは11人になった。無症状で新型コロナウイルスが確認されたのは中国以外では初めて。

 厚労省は無症状の人がウイルスの感染源になるかどうかは不明だが「否定はできない」としている。今後は急激に患者が増えることも想定して対策を強化する。

 一方、現地在住の邦人210人を乗せた第2便が30日、武漢から羽田空港に到着した。


(共同通信)









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