国際

大統領独断でのイラン攻撃阻止へ 米下院、根拠の決議を破棄

 【ワシントン共同】米下院は30日、イラク戦争以降、歴代政権が中東地域で議会承認なしに軍事行動に出る際の根拠とした2002年の決議について、該当部分を破棄する修正案を野党民主党の賛成多数で可決した。トランプ政権は同決議に基づきイラン精鋭部隊司令官殺害の合法性も主張。トランプ大統領が独断で対イラン攻撃に踏み切るのを阻止するのが狙い。

 議会では政権が司令官殺害に踏み切った理由を十分に説明していないとの不満が超党派で上がっており、下院では一部の与党共和党議員も賛成した。ただ、上院で可決できるかどうかは不透明。議会を通過してもトランプ氏が拒否権を行使するのは確実。


(共同通信)









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