国際

雄ひよこの残虐な殺処分禁止へ フランス、動物愛護意識高まり

 【パリ共同】フランスのギヨーム農相は30日までに、家畜や飼育動物の適正な取り扱いに向けた15の措置を発表し、養鶏業界で実施されている雄のひよこを生きたまま粉砕して殺処分する行為を2021年末に禁止することなどを盛り込んだ。欧米では、動物愛護意識の高まりを受け、残虐と見なされる行為を禁じる施策が各国で導入されている。

 養鶏業では雄のひよこは卵を産むめんどりにならず、鶏肉としても発育の早い雌が好まれるため、ひなの段階で多くが殺処分される。フランス政府はドイツ政府と共にふ化前に性別を判別する技術などを広めるよう研究を後押しする。


(共同通信)









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