社会

ヘリ不時着「風にあおられた」 住宅避けたと操縦士、重傷4人に

 福島県郡山市の田んぼに不時着、横転した県警ヘリ=1日午前10時27分(共同通信社ヘリから)

 福島県郡山市の田んぼに、臓器移植用の心臓を運んでいた県警航空隊のヘリコプター「あづま」が不時着、横転した事故で、県警は1日、操縦士の警察官が「機体が風にあおられ、不安定になった」と話していると明らかにした。操縦士は、住宅を避けて田んぼに不時着したとも説明しているという。

 日本臓器移植ネットワークによると、心臓はパトカーで福島空港に運ばれた後、東大病院に着いたが、医学的理由から脳死移植手術を断念した。事故による移植断念は初めて。手術を受ける予定だった50代男性の容体に問題はない。

 搭乗していた7人のうち、重傷者は東大病院の医師井戸田佳史さんら4人に増えた。


(共同通信)









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