くらし

津波だ、高台へ逃げろ! 釜石で避難意識し競走

 津波避難を想定した「韋駄天競走」で、高台の仙寿院を目指す親子=2日午前、岩手県釜石市

 東日本大震災で大きな被害に遭った岩手県釜石市で2日、市街地から高台の寺まで駆け上がる「韋駄天競走」が行われた。「津波が来たらすぐ高台へ避難する」という意識を根付かせる狙いで、男女計120人が、坂道を全力疾走した。

 コースは、震災時に津波が到達した地点から、避難場所に指定されている仙寿院までの286メートルで、高低差は約26メートル。沿道から声援が送られる中、参加者は男女別や親子連れなど6部門に分かれて1位の座を争った。

 2014年から毎年開催。


(共同通信)









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