社会

羽田都心ルート運用へ、実機確認 国土交通省、国際線増強で

 羽田新ルートの飛行確認のため、都心上空を飛行する航空機。奥は国立競技場=2日午後(共同通信社ヘリから)

 国土交通省は2日午後、東京都心を通過する羽田空港の新たな飛行ルートの「実機飛行確認」を始めた。実際に運航している旅客機が新宿や渋谷付近などを飛行。3月29日の運用開始に向け、管制官が手順に慣れたり、空路の安全性を確認したりするのが目的だ。

 国交省によると、新ルート設定で羽田の発着枠は1日50便増え、全て国際線に充てる。東京五輪・パラリンピックに合わせた航空需要増大に応える狙いだ。これまで主に東京湾上空だった飛行ルートが都心に拡大。騒音や部品落下被害への懸念があるため、同省は測定したデータを公表し、不安を払拭したい考えだ。


(共同通信)









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