国際

感染拡大で党幹部3百人を処分 中国湖北省黄岡市、ガス抜きか

 【北京共同】新型コロナウイルスの感染者が中国湖北省武漢市に次いで多い同省黄岡市は2日までに、対策が不十分だったとして共産党幹部ら337人に対して問責や職務を解くなどの処分を科した。国営通信、新華社が伝えた。感染拡大を招いた当局への市民の不満は強く、幹部の責任追及を通じてガス抜きを図ったとみられる。

 黄岡市の新型肺炎の患者は千人以上に上っている。同市は幹部の処分理由について、肺炎の深刻さを軽視し、仕事ぶりが不真面目だったため、感染症予防の取り組みが徹底されなかったとしている。

 市長は1日に記者会見し、治療体制が整わず感染がさらに広がる恐れがあると訴えた。


(共同通信)









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