経済

日本電産社長に元日産COO関氏 EV向けモーター強化

 記者会見を終え、握手を交わす日本電産社長に昇格する関潤氏(左)と永守重信会長=4日午後、京都市内のホテル

 日本電産は4日、日産自動車で副最高執行責任者(COO)を務めた関潤特別顧問(58)が社長に昇格する人事を発表した。4月1日付。吉本浩之社長(52)は代表権のある副社長に就く。

 永守重信会長は4日の記者会見で、吉本氏は「潜在能力は高いが、経験が足りなかった」と交代の理由を述べた。同席した関氏は、30年度までに売上高を10兆円に引き上げるという永守氏の目標に「貢献するために来た」と表明した。

 日本電産はEV向けモーターなどに力を入れている。関氏の社長昇格の背景には100年に1度とされる自動車産業の大変革を商機と捉え、EV事業を加速させる狙いがある。


(共同通信)









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