父親隔離で障害の息子死亡、中国 新型肺炎、食事もできず

 【北京共同】中国湖北省で、父親が新型コロナウイルスによる肺炎にかかって隔離され、取り残された脳性まひの長男(16)が介護を受けられず死亡したことが分かった。中国メディアが4日までに報じた。感染の可能性があったのに6日間、1人で家から動けず、十分な食事が与えられなかったという。

 地元政府はおおむね事実を認め、対応を誤った幹部らを処分したが、インターネット上などで批判が高まっている。

 中国紙の毎日経済新聞電子版などによると、湖北省武漢市で働いていた父親は1月、2人の息子を伴って同省黄岡市に帰省。その後、肺炎の疑いで次男と共に治療施設に隔離された。


(共同通信)









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