クルーズ船感染、拡大様相 10人陽性、濃厚接触者も

 真水の精製やバラスト水の管理など必要な作業をするため、太平洋上へ向かうクルーズ船=5日午後(共同通信社ヘリから)

 乗客乗員約3700人が乗ったクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で新型コロナウイルスによる集団感染があり、感染者が10人に上ることが5日明らかになった。うち3人は日本国籍で、50~60代の男女。感染症法に基づき入院措置を取った。重症者はいない。既に感染が確認された香港人男性(80)と長時間近くで過ごした濃厚接触者が36人いることも判明。感染は拡大様相で、検疫を続ける厚生労働省は拡大防止に全力で臨む。

 新型肺炎の集団感染が確認されたのは国内初。千葉県と京都府でも1人ずつ確認され、感染者は35人、うち日本人は13人となった。


(共同通信)









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