国際

トルコ、シリア軍撤退要求 「今月以内」大統領が警告

 5日、アンカラの国会で演説するトルコのエルドアン大統領(AP=共同)

 【イスタンブール共同】トルコのエルドアン大統領は5日、首都アンカラの国会で演説し、シリアのアサド政権軍に対し、反体制派最後の拠点、北西部イドリブ県から今月末までに撤退するよう要求した。応じなければ「撤退させる」と述べ、実力行使に出ると警告した。3日に起きた直接交戦の激化は回避されているが、アサド政権は攻勢を維持しており、一触即発の緊張が続いている。

 トルコはシリアの反体制派を支援し、アサド政権の後ろ盾であるロシアとの合意に基づき、イドリブ県と周辺に12の「監視拠点」を設置、軍部隊が駐留する。エルドアン氏はこの監視拠点ラインまでの撤退を求めた。


(共同通信)









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