経済

国産ジェット旅客機6度納入延期 三菱航空機、社長は交代

 三菱航空機のスペースジェット試験機(同社提供)

 三菱重工業の泉沢清次社長は6日、三菱航空機(愛知県豊山町)が開発を手掛ける国産初のジェット旅客機スペースジェット(旧MRJ)に関し、今年半ばを目指していた初号機の納期が、2021年度以降になると発表した。延期は6度目。

 三菱航空機は同日、水谷久和社長(68)の後任に三菱重工常務執行役員で米国三菱重工業社長を務める丹羽高興氏を充てる人事を発表した。4月1日付。水谷氏は会長に就く。

 昨年3月には、運航に必要な国の安全認証取得の最終関門となる国土交通省の飛行試験にこぎ着けたが、部品の不具合で最新試験機の完成が遅れ、21年後半以降への延期に追い込まれた。


(共同通信)









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