国際

米弾劾裁判、共和重鎮が唯一造反 沈黙は「良心許さず」

 米弾劾裁判でトランプ大統領の有罪・罷免に賛成票を投じると表明する共和党のロムニー上院議員=5日、ワシントン(ロイター=共同)

 【ワシントン共同】トランプ米大統領の弾劾裁判で5日、与党共和党から重鎮ロムニー上院議員が唯一、有罪票を投じた。2016年大統領選でトランプ氏を「いんちきなペテン師」と呼んだ厳しい人物評が、孤高の造反につながった。大統領の行為を「嘆かわしいほどの誤り」と批判し、党の方針に沿って沈黙することは「良心が許さない」と言い切った。

 東部マサチューセッツ州の元知事で12年大統領選の党候補だったロムニー氏は、18年の中間選挙で上院議員に当選。重鎮マケイン上院議員が18年に死去した後、トランプ氏の言動に歯止めをかけられる存在として期待されてきた。


(共同通信)









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