社会

DV相談、最多の8万2千件 19年、警察庁まとめ

 昨年1年間に全国の警察に寄せられたドメスティックバイオレンス(DV)の相談は8万2201件(暫定値)だったことが6日、警察庁のまとめで分かった。2001年にDV防止法が施行されて以降、初めて8万件を超え最多を更新した。

 DV事件の摘発は9083件で、最多だった前年の9017件を上回った。警察庁は相談や摘発が増加した背景について「DVの違法性が認識されて積極的に相談する人が増え、警察の体制も整ってきた」と分析している。

 同庁が相談件数を分析したところ、相談者の78・3%が女性。男性からの相談も13年が3281件だったが、昨年は1万7814件となった。


(共同通信)









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