社会

朝日放送、08年から国指針違反 派遣労働者の指定巡り

 派遣社員の契約打ち切りを巡る団体交渉を拒否したとして、大阪市の朝日放送グループホールディングス(HD)が大阪府労働委員会から不当労働行為を認定された問題で、朝日放送側が2008年から国の指針に反して派遣労働者を指定する行為をしていたことが6日、分かった。元派遣社員らの労働組合「朝日放送ラジオ・スタッフユニオン」が記者会見して明らかにした。

 労組によると、元派遣社員らはラジオ原稿の作成を担当し、11年2月に朝日放送側の提案で設立された派遣会社に移籍。府労委は、こうした移籍提案などが、派遣される労働者の指定を禁じる厚生労働省の指針に違反すると指摘した。


(共同通信)









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