国際

カタルーニャ独立問題で対話へ スペイン、中央政府と自治州政府

 6日、スペイン・バルセロナで、握手するサンチェス首相(左)とカタルーニャ自治州のトラ州首相(ゲッティ=共同)

 【パリ共同】スペインのサンチェス首相は6日、北東部カタルーニャ自治州の州都バルセロナで独立派のトラ州首相と会談し、独立問題の解決に向けた中央と州両政府による公式の対話を今月中に始めることで一致した。スペインのメディアが伝えた。第1回の会合には両氏が出席する。

 サンチェス氏は会談後の記者会見で「過去10年は(中央と州の)対立に支配された。結果はひどい」と指摘し「対話を再開する時だ」と訴えた。

 ただトラ氏はかねて独立派が求める独立の是非を問う住民投票の公式実施を主張。サンチェス氏は「立場の違いは大きいが、どんな話も恐れない」と述べた。


(共同通信)









  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス



  • 会員制サービス






  • 他のサービス