スポーツ

世界柔道で使用の畳を寄贈 全柔連、台風の被災地へ

 全日本柔道連盟の山下泰裕会長

 全日本柔道連盟(全柔連)は7日、昨秋の台風15、19号で甚大な被害を受けた福島、千葉、長野の各県連盟に昨夏の世界選手権東京大会で使用した畳540枚を寄贈すると発表した。中学校3校と公共の体育館に提供され、柔道場の活動再開を支援する。

 世界選手権での畳は、試合場内の青色が白色の柔道着に反射することが判明。東京五輪では変更される方向で、被災地支援への活用が検討されていた。昨年11月の講道館杯全日本体重別選手権での募金活動で集まった資金を送付等に充てる。

 全柔連の山下泰裕会長は「世界の強豪が熱戦を繰り広げた畳を活用いただければ何より」とのコメントを寄せた。


(共同通信)









  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス



  • 会員制サービス






  • 他のサービス