新型肺炎、センザンコウが媒介か うろこに覆われた希少哺乳類

 2011年、バンコクの空港で押収されたセンザンコウ(ロイター=共同)

 【北京共同】中国で感染が広がる新型コロナウイルスに関し、中国の華南農業大などのチームは7日、哺乳類のセンザンコウがウイルスを媒介した野生動物の一つとみられるとの研究結果を発表した。ただ他の動物も中間宿主となった可能性があるとしている。中国メディアが報じた。

 センザンコウはうろこに覆われた希少動物で、東南アジアやアフリカに生息。中国では主に南部で食べる習慣がある。新型コロナウイルスの感染源はコウモリの可能性が高いとの指摘があり、別の動物を介して人に移ったとみられている。

 感染者のウイルスと遺伝子配列を比較したところ、99%の割合で類似性があったとしている。


(共同通信)









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