社会

雪不足で犬ぞり大会中止、北海道 国内で最大規模、犬にけがの恐れ

 国内最大規模の犬ぞりレース「ジャパンカップ全国犬ぞり稚内大会」=2017年2月、北海道稚内市

 北海道稚内市で今月22~23日に開かれる予定だった国内最大規模の犬ぞりレース「ジャパンカップ全国犬ぞり稚内大会」が、昨年末からの記録的な少雪により中止が決まったことが7日、大会実行委員会への取材で分かった。大会は1984年に始まり、今年で37回目の開催となるはずだったが、中止は初めて。

 気象庁によると、同市の積雪は7日午後8時現在16センチで、例年の3割程度。実行委によると、地面が一部むき出しになっているため犬がけがをする恐れがあるという。

 大会は映画「南極物語」に樺太犬タロ、ジロ役で出演した犬が同市に贈られたのを記念して始まった。


(共同通信)









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