国際

チュニジアが国連大使を突如解任 中東和平巡り米圧力か

 1月、米国の中東和平案について記者団に語るチュニジアのバーティ国連大使。左はパレスチナのマンスール国連大使=米ニューヨークの国連本部(共同)

 【ニューヨーク共同】北アフリカのチュニジアが6日、バーティ国連大使を首都チュニスに突然召還し、解任したことが7日分かった。国連安全保障理事会の非常任理事国であるチュニジアは、トランプ米政権の中東和平案に対する安保理の非難決議案作成を主導しており、トランプ政権の圧力が解任につながったとの見方が浮上している。

 安保理は11日の公開会合で和平案を協議し、パレスチナ自治政府のアッバス議長が演説する。チュニジアとインドネシアは同会合での採決を目指し非難決議案をメンバー国に既に配布したが、チュニジアが起草国から外れる可能性もあり、先行きは不透明になった。


(共同通信)








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