経済

三菱電機、半導体の検査で不正 福岡市の製作所

 三菱電機は10日、パワーデバイス製作所(福岡市)で、2014年11月上旬から19年6月下旬にかけ、産業向け半導体製品の電圧の耐性を調べる検査を規格通り実施せず出荷していたと発表した。三菱電機は判明後すぐに納入先へ報告せず、公表もしていなかった。広報担当者は「調査に時間がかかった」と説明している。

 この製品の納入先は1社で、計4705台出荷していた。正しい規格より厳しい基準で製品を設計しているため、安全性や機能は確保しているという。三菱電機ではグループ内で18年以降、相次ぎ製品の検査漏れなどが見つかっている。


(共同通信)









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