検査や治療重視に転換、対策加速 新型肺炎、国内流行は不可避

 新型コロナウイルスによる肺炎について記者会見する加藤厚労相=15日午後、厚労省

 政府は15日、新型コロナウイルスによる肺炎(COVID19)の国内流行に備え、これまでの水際対策重視から転換し、検査や治療ができる医療機関を拡充するなど重症者を減らすための対策を加速させる方針を決めた。16日に専門家会合を開き具体策を議論する。13日以降、感染経路が不明な患者が各地で相次いでいることを踏まえた。加藤勝信厚生労働相は「これまでとは状況が異なる」と述べ、今後国内流行は避けられないとの認識を示した。

 新型ウイルスの感染者が国内で初めて確認されてから15日で1カ月。感染者が報告された地域は11都道府県に広がり、人数は40人に達した。


(共同通信)









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