国際

日系人強制収容を公式謝罪 米カリフォルニア州議会が決議

 1943年当時、カリフォルニア州マンザナー強制収容所で列を作る人たち。アンセル・アダムズ氏撮影(米議会図書館提供・共同)

 【ラスベガス共同】米カリフォルニア州議会の下院本会議は20日、第2次大戦中に同州など西海岸を中心として約12万人の日系人が強制収容されたことについて、日系人の公民権と自由を守れなかったことを謝罪する決議案を満場一致で可決した。

 決議提案の中心となったアル・ムラツチ議員(民主党)は、トランプ政権による米国第一主義や不寛容な移民政策を念頭に「中南米からの移民の子どもが施設に入れられている。同じ歴史を繰り返さぬよう教訓から学ぶべきだ」と訴えた。

 決議は「過去の過ちから学び、このような自由に対する攻撃が二度と起こらないよう保証することが重要だ」などと明記した。


(共同通信)









  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス



  • 会員制サービス






  • 他のサービス