国際

スロバキア総選挙、野党が躍進 政権汚職を追及、刷新に期待

 1日、支持者の前に立つ「オラノ」(普通の人々)のマトビチ党首=スロバキア西部トルナバ(ロイター=共同)

 【ウィーン共同】東欧スロバキアで2月29日、国民議会(一院制、定数150)総選挙が投開票され、長期政権の汚職を追及、撲滅を訴えた野党「オラノ」(普通の人々)が躍進、第1党の勢いとなった。オラノを中心とする野党の連立政権協議が進む見通しで、与党の中道左派「スメル」(道標)は下野を迫られる。

 スメルは2006年以降、通算約12年間にわたり政権を握ったが、汚職が横行し司法も弱体化。18年には政権中枢の汚職疑惑を追及していたジャーナリストが婚約者と共に殺害される事件もあり批判が拡大、政治刷新の要求も高まっていた。


(共同通信)









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