国際

ペルーのナスカ地上絵に新展望台 日本人有志や日系団体など援助

 ペルー南部ナスカに完成した地上絵を見るための新展望台=2月4日(ペルー貿易・観光省提供・共同)

 【サンパウロ共同】動物や幾何学模様など不思議な線画で知られる南米ペルーの世界遺産「ナスカの地上絵」を観光客らが鑑賞できる新たな展望台がこのほど、日本人の有志や地元日系団体などの援助で完成した。

 従来の展望台(約14m)は考古学者の故マリア・ライヘ氏が地上絵のある砂漠を走る高速道路脇に1970年代後半に建設したが、老朽化が目立っていた。そこで地上絵の保護活動にかねて取り組んできた埼玉県新座市の会社社長田島陽志さん(39)が2014年から、ペルー文化省などと新設計画を進めてきた。

 旧展望台の向かい側に位置し、高さ約20m。「トカゲ」などの地上絵を鑑賞できる。


(共同通信)









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