くらし

春の風物詩に自粛要請相次ぐ 感染拡大あおり、花見や宴会

 花見に際した宴席区画の設置中止の看板が掲げられた東京・上野公園=7日午後

 桜の季節を前に、春の風物詩に“待った”が掛かった。新型コロナウイルス感染拡大のあおりで、花見イベントの中止や、飲食を伴う宴会の自粛要請が相次ぐ。感染リスクを避ける苦渋の判断で、関係者らは「やむを得ないが残念」と嘆く。

 日本気象協会による桜(ソメイヨシノ)開花予想で、3月中旬に咲き始めるとされる福岡市。繁華街・天神から近く、約千本の桜で彩られる舞鶴公園では、3月下旬からの「福岡城さくらまつり」開催が見送られた。北九州市は公園での宴会自粛を求め、花見の際はマスク着用を呼び掛けた。

 東京都は、上野公園など全都立公園で、飲食を伴う宴会を控えるよう要請した。


(共同通信)









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