社会

神戸市営バスに停止命令 事故相次ぎ、近畿運輸局

 神戸市の岸田泰幸交通事業管理者(左から2人目)に命令書を手渡す国交省近畿運輸局の八木一夫局長(左端)=9日午前、大阪市

 国土交通省近畿運輸局は9日、神戸市営バスが運転手に対する点呼の実施義務違反などの法令違反をしていたとして、路線バス4台を延べ30日間使用停止にした。八木一夫局長が神戸市の岸田泰幸交通事業管理者を同局に呼び、自ら命令書を手渡す異例の対応。

 昨年4月、神戸市営バスがJR三ノ宮駅前の横断歩道で6人を死傷させた事故が発生。近畿運輸局は、直後の特別監査で運転手への指導監督義務違反があったとして、同6月にバス4台を延べ10日間の使用停止にした。

 10月と12月にも、運転手がサイドブレーキをかけ忘れガードパイプに接触、住宅にぶつかって小学生にけがをさせる事故が起きた。


(共同通信)









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