スポーツ

静かな館内で前相撲 無観客の「就職場所」

 前相撲で白星発進し、取材に応じる北青鵬=9日、エディオンアリーナ大阪

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため史上初の無観客開催となった大相撲春場所は2日目の9日、新弟子らによる前相撲がエディオンアリーナ大阪で始まった。静まりかえる館内には晴れ舞台を見守る保護者や関係者の姿もなく寂しい光景となったが、出世を目指す若い力士たちが土俵に臨んだ。

 中高校や大学の卒業時期と重なる春場所は「就職場所」とも呼ばれ、例年多くの新弟子が初土俵を踏む。今場所も45人が新弟子検査に合格した。モンゴル生まれで200センチ、158キロと大柄な18歳、アリューナー・ダワーニンジ改め北青鵬(宮城野部屋)は右上手を引いての寄り倒しで白星デビューを飾った。


(共同通信)









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