経済

東証大幅続落、終値2万円割れ 円高、原油安が波乱要因

 2万円を割り込んだ日経平均株価の終値を示すボード=9日午後、東京都中央区

 週明け9日の東京株式市場は新型コロナウイルス感染症の流行長期化で世界が不況に陥りかねないと懸念され、日経平均株価(225種)は急落して節目の2万円を割り込んだ。急速な円高ドル安や原油価格暴落が市場の波乱要因として意識され、一時前週末比1277円49銭下落した。

 終値は1050円99銭安の1万9698円76銭で、約1年2カ月ぶりの安値を付けた。終値の下げ幅は約2年1カ月ぶりの大きさだった。前週末6日の大幅安に続いて売りが加速した。

 米国内での感染者が500人を超えたと伝わり、米景気悪化への不安を背景にドル売りが進んで一時1ドル=101円台に達した。


(共同通信)









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