社会

特別警報解除の表現変更へ 気象庁「警報に切り替え」

 台風19号による大雨で氾濫した千曲川=2019年10月13日、長野市穂保

 気象庁は9日、気象災害のリスクを分かりやすく伝える方法を議論する有識者検討会で、大雨・洪水警戒レベルで最高ランクの5に当たる大雨特別警報を「解除」した際、危険が去ったと勘違いされないよう、「警報に切り替え」とする表現の改定案を示した。解除時は洪水が発生する見込みの情報も発表する。

 大雨特別警報の発表基準も、これまでは台風や集中豪雨による予想降雨量から判断していたが、降雨量から河川の流量を算出し、さらに災害発生リスクを数値化した「流域雨量指数」などから判断するように改める。

 従来は中心気圧が一定程度下回る台風が接近しても特別警報を出す運用だが、廃止する。


(共同通信)









  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス



  • 会員制サービス






  • 他のサービス