国際

米中、ウイルスの呼称で攻防 発生地強調「差別的」と批判も

 【ワシントン共同】世界各地で感染が拡大する新型コロナウイルスの呼称を巡り、トランプ米政権の一部高官が中国が発生地であると強調し「武漢ウイルス」の呼称を使い、中国側の反発を招いている。地名言及で特定の国籍、人種に対する差別を助長しかねないとの批判も出ている。

 ポンペオ国務長官は5日の記者会見で、新型コロナウイルスを「武漢ウイルス」と呼んだ。その後、CNBCテレビのインタビューでは「感染がどこから始まったのかについて確信を持っている」と語り、感染拡大初期の情報開示が不十分だったと中国政府を批判した。別の政府高官も記者会見で同じ呼称を使った。


(共同通信)









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